laboratorio di biscotti


専業主婦の365日。
by fatto-a-mano-h
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カテゴリ:友人( 13 )

ジョー・バルビエリのコンサート

もうかれこれどの位お天気が悪いのか、ナポリ。

朝起きて雨が降っていないとラッキー、と思う程。当然洗濯物の乾き最悪・・・

しかも4月下旬とは思えない寒さ、ああ春よ来い!


さて、先週はジョー・バルビエリのコンサートに行ってきました。

このジョーさん、友達の友達で、

「シンガーソングライターなんだけど、日本語で歌う曲があって、発音をチェックしてもらいたいんだけど」

と頼まれて知り合ったのが1月の末。
(いつもなぜかリンクが貼れないので諦めましたが、興味がある方は1月24日の投稿をご覧下さい)

私は彼のことなど全く知らず

「シンガーソングライター? 日本語で歌う??」と腑に落ちないまま彼がいる録音スタジオへ。

旧市街にあるその録音スタジオはよく言えば趣があり、はっきり言えば古くてぼろい建物の2階。

が、後で聞いたところ、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニの映画

「ああ結婚」(1964年)の舞台になった建物だとか。

さて、スタジオについて早速紹介されたジョーさん。

小柄で落ち着いていてはにかみ笑いの似合う好青年。

私より1歳年下の彼↓、好青年には無理があるかな・・・(汗)
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今回で日本発売も3枚目になる彼のCD、気になる日本語の曲とは坂本九の「見上げてごらん」でした。

さすがはプロのミュージシャン。1,2回歌ってもらって発音を直して、また歌ってもらってを

30分強くらいやったところでほぼ完璧、スゴイ。

その後、フランス語の歌の録音も見学したという友人曰く、

「フランス語も完璧だった」そう。


さて話はコンサートに戻って・・・
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ナポリ出身の彼、イタリア国内の他の土地ではそれなりのコンサートをしてきたらしいのですが、

なぜかナポリではほんの小さなライブの機会しか与えられず、

この日がナポリでのそして本当に「彼の地元」での初コンサート。(実は私も地元!)

それ程大きな劇場ではありませんでしたが

「僕にとって一生忘れることの出来ないコンサート」との彼の感激のコメントで始まり

ナポリなだけに「ここにいる全員、友達なのでは?」というアットホームな中、

この曲から始まった2時間。

ボサノバ、ジャズ、タンゴの甘美な音楽にウットリ・・・


日本では4月4日に「静かに、息をするように」発売。

COTTON CLUBで、4月27日・28日・29日にコンサートもありますよ!
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by fatto-a-mano-h | 2012-04-24 01:42 | 友人

Joe Barbieri  ジョー バルビエリ

先週、友達から電話で

「ちょっとお願いがあるんだけど」

「あのね友達の彼が日本語の歌を歌うんだけど発音が正しいか聞いてくれる?」

これ以外の詳細は分からなかったものの、午前中で、息子の学校の迎えに間に合えば、と了承。

昨日の朝、旧市街のジェス広場にある録音スタジオに行ってきました。

まずは待ち合わせていた友達とBARでコルネットとカプチーノで2度目の朝ごはん。

で、スタジオへ。

そこで待っていた温厚そうな男の人が例の歌手の方。

BARでカプチーノをすすりながら友達に

「わりと名は知れてる人で・・・ ジョー バルビエリ」

とは聞いたものの知らない名前だったし、ナポリ人の言う「名の知れてる」ってのにも

「友人の間で??」なんて、勝手にアマチュアの人を想像していた私。

日本語の歌と言うのも、シンガーソングライターという彼が作った歌を

ナポリ東洋大学の日本語学科の学生さんかなんかがヘンテコな歌詞に訳したのをまたまた勝手にイメージ。

本人に会って挨拶をしてから、

「なぜ日本語で歌を歌おうと思われたんですか? ご自分で作詞なさったんですか?」

ジョーさん、

「あの、今度日本で発売になる僕のCDは3作目なんですが、日本のヤマハの方から

 日本語の曲を1曲入れてみたいとのお話がありまして・・・」

えええ~ あれ、ホントにプロの方、CD日本で3枚目・・・ スミマセンでした!

で、こちらが彼です。

彼の音楽はボサノヴァ、ジャズ、イタリア音楽のエッセンスが詰まったとても心地のよいシンプルなもの。

まだ数曲しか聴いてませんがきっと私好み。

ボサノヴァはリラックスしたいときにぴったり。

私は朝家事をしながら小野リサをよく聞いてます。掃除嫌いの私のストレス撃退法(笑)


さて、問題の「発音チェック」ですが、さすが歌手の方、耳がいい。

もちろん最初から殆ど問題ないところを2,3箇所直して、3,4回歌ってもらってちょっと直してはい、終わり。

「息子さんのお迎え大丈夫? 間に合う?」

と心配してくれて、ホントに30分位で終わりました。

彼曰く日本語の発音は簡単だそう。 

そうだよね、私たち日本人にとってイタリア語の発音も難しくないしね。

「この間はフランス語で歌ったんだけど、散々発音直されて、すごい時間かかったよ」と。

やっぱり・・・ フランス語の発音はねぇ・・・


さて、日本語の歌ですが、ある有名な日本人の歌手の曲でした。

日本でのCD発売は3月20日の予定だそうです。

何の歌? さて何でしょうね? それはお楽しみに~!!

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「今日は本当にありがとう」

と私と友達にお花の贈り物。

いやん、イタリア人の男性に初めてお花頂きました、嬉しい(夫除く・笑)
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by fatto-a-mano-h | 2012-01-24 23:37 | 友人

美味しいオリーブオイル

2年前にナポリからベネヴェントの山奥へ引っ越していった娘の同級生ジョルジャ。

彼女の新しいお家の広い土地には畑、果物の木、動物たち、そしてオリーブの木があります。

昨年初めて作った彼らのオリーブオイルがとても美味しかったので、

今年も15リットルほど購入しました。

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早速お味見。

美味しいです、味が濃いのにデリケート。

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見てください、こんなに緑色なんですよ~


ところで、ジョルジャ一家の引越しが決まったとき、町から田舎への生活の変化に

「子供たちは大丈夫かなぁ」と心配したものですが、全くの取り越し苦労。

家族全員、自然ライフをエンジョイしているそうです。

そう言えば昨年遊びに行ったとき、外をぴょんぴょん飛び跳ねている野うさぎたちを見て

うちの子供たち大興奮していたものね、子供たちには本当にいい環境。

それにね、ジョルジャのお母さん、バーバラ。

「朝は早起きで動物の面倒みたり、畑もあるし大変なの~」何てこぼしていましたが

2年前よりもスリムになって確実に若返ってる!! 生き生きしてる!!

やっぱり「自然の恵み」は偉大だなぁと思った瞬間(笑)
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by fatto-a-mano-h | 2011-12-12 03:01 | 友人

友人宅のインテリア kawaii

今日は前回登場した友人宅のインテリア編。

彼女とは「朝市友達」でよく色々なものを物色しに行くのですが幸いなことに趣味が正反対。

何が幸いかと言えば、朝市では「掘り出し物」や「一点もの」に出会うことが多々あるのですが

彼女とは洋服に限らず生活雑貨から何から何まで趣味違い。

簡単に言えば「カジュアル派」の私と「エレガント派」の彼女。

当然一点しかない洋服をめぐって壮絶な女の戦いもしくは遠慮大会になることも皆無。

もう一つ彼女のいい点は、安いものを買う時でも本当に必要か否かを「熟考」すること。

私はどちらかと言うと高い買い物は全くと言っていいほどしませんが、

朝市には安くて可愛いものがいっぱい。

1ユーロ~5ユーロくらいなら、ついついハロウィングッズとかエコバックとかコーヒーカップとか

「かわいい~」「安い~」と買っちゃうタイプ。

まさに夫の言う所の「安物買いの銭失い」(苦笑)

だから彼女がいるとかなりセーブが出来て大変良し(笑)


さてそんな彼女の家は当然私のテイストからはかけ離れますが、なぜか意外と好きです。

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もう、この猫ちゃんでお分かりですね、そうです、このテイスト。

私の趣味ではないんだけれど、なぜか「可愛い」とパチリ。

ここは娘さんのお部屋。

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「THE 少女の部屋」でしょう?

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キッチンには

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シャンデリア(笑) 掃除さぞや大変でしょう・・・

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お風呂使ってるのかしら???

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恐ろしくて腰掛けられないシルク張りのソファー。

いつ突然遊びに行ってもカバーとかかかってないし・・・


それにしてもこの家、普通に家の子供たちと同い年くらいの兄弟が住んでるんですよ。

「リビング入室禁止令」でも出てるのかしら?

と思った矢先ボールを持って(スポンジのですけど)息子くん登場。

家の息子とサッカーを始めだし、私が注意するのとほぼ同時に「ガチャン」とランプの傘に!!

こ、壊れちゃった・・・ 私たち真っ青!!

「ご、ごめんね・・・」とオロオロする私に、「あ、これこの前ルカにやられちゃったのよ」

「もともと壊れてたから気にしないで」と。 ハァ~ 良かった・・・ って良くない。

息子の蹴ったボールが当ったのですからどの道息子には「雷」友人には「平謝り」

とまあ心臓に悪いこのお家、次回は何卒我が家にお越しくださいませ。
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by fatto-a-mano-h | 2011-10-28 01:27 | 友人

持つべきものは・・・

近所に住む友人家族は娘より1つ上の女の子と息子より1つ上の男の子がいるので

お互いの家を行き来する仲良し家族。

日曜日の午前中はだいたい家の前の公園に集まり、子供たちは遊びに、大人たちはバールへ。

のんびりと(ダラダラと?)時間を過ごし1時半ごろ解散。

みんなそれぞれおじいちゃん、おばあちゃんの家へお決まりのサンデーランチに向かいます。

先週の日曜日は珍しくサンデーランチの予定のなかった私たち。

「じゃあ、家に来る? 何にもないけど」と私。

「家においでよ、何もないけど」と言う友人。

こんな時は9割方彼女たちの家へ。なぜかって?

「何にもなくて家もグチャグチャだよ」と正直な私に対し、

「何にもない」とは真っ赤な嘘でしかもいつも家中完璧な友人宅。

この日も遊びに行くと・・・

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いきなり大きなカポコッロ(豚の首に近い背中の肉)の塊を取り出してスライス。

野菜のオイル漬けのビンを5、6個持ってきてお皿に盛って、モッツァレッラをのせたら

はい、アンティパストの出来上がり。

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プリモピアットはこれまた家にフツーにあった生パスタにジェノベーゼ(バジリコのソース)

この他、田舎パン、ワインも全て手作り品。で、すべて頂き物。

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この友人、お医者さんなのですがナポリから車で1時間ほどのアベリーノと言う町の病院にお勤め。

気のいい人で患者さんの電話攻撃にも親切に対応し、

個人的に診療してもお金を取らないこともしばしば。

よって患者さん達、「貢物」でお礼をするのです。 農家の人も多い土地柄、殆どが食べもの。

そんな訳で彼らの家にはいつ行っても大量の貢物でいっぱいで「何にもない」何てとんでもない。

食後はこれまた手作りのチョコレートのリキュール。

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美味しい~ これ夫が大好きで、一度彼の叔母さんにレシピを貰ったのですが

未だ作ったこともないまま、レシピもどこ行っちゃったかなぁ(汗)


ベランダに出るとまたまた貢物発見。栗、柿、キュウイ、巨大カボチャ2つ。

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食後は葡萄にイチジク。そしてコーヒーバタークリームのケーキ。

ちょっとねぇ、あなた、さっき一体誰のどの口が「何にもない」って言ったのよ(怒)

家に着てたらホント、悲惨だったじゃない(涙)
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by fatto-a-mano-h | 2011-10-27 17:20 | 友人

友人宅でバーベキュー

最近ずっと友人宅にお呼ばれが続いていますが今日も友人宅の話。

新年パーティーに登場したこのお家。 中もすごいけれど外もすごい。

まずナポリのいわゆる下町エリアのごみごみとした道にある門を入ると別世界。

まず目に入るのは「森」

森はさすがに言いすぎですが(笑)とにかくひろ~いお庭に生い茂る木々。

そして眺めの良いテラス、彫刻なんかあったりしてもう公園のよう(笑)

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毎回お休みの日は「今日なにする?」という友人たちとの朝の電話から始まりますが

この日は「じゃあうちでバーベキューしよう」と友人が言ったのはもう11時近く。

お肉担当、飲み物担当、おつまみ担当などを決めてお昼に集合。

特別なことは何もなく、お肉を焼いて買ってきたお惣菜パンをつまんで、

サラダにワインがあれば十分。ティラミスまで出てきて、ああ幸せ。

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いいお天気で良い眺めのテラスで仲の良い友人たちとの昼食、何て楽しいのでしょう。

しかも計画から実行の早いこと早いこと。

こんなナポリスタイル?外国スタイル?が今では大好きですが、

結婚してから相当長い間、これが苦手で

夫 「明日友達ご飯に呼んだから」

私 「あしたぁ~?!(汗)」

夫 「うん、5,6カップルと僕たち」

私 「ええ~ 全員で14人~!!(怒)」

と言うのがしょっちゅうで、その度大喧嘩(笑)

私 「最低1週間前には言ってよね!!」

夫 「は??? 1週間前???」

夫 「じゃあピザでも買えばいいよ」

私 「友達呼んでおいてピザはないでしょう(激怒!!)」


主人曰く、友人と過ごす時間が大事であって食べものなんて何でもよし。

それに対する私、お招きした以上はおもてなしをしたいで対立。


夫 「そんなに頑張らなくていいって。それじゃあ頻繁に呼べないし」

私 「呼んでもいいから1週間前に教えてって言ってるでしょう!!キィィ~(鬼)」

お料理もおもてなしするのも好きなのですが何しろ恐ろしく手際の悪い私。

メニューを考えるだけで数日かかり、無駄に手間ひまかかるものを作りたがったりして。

今にして思えば何と可愛らしいお嫁さんじゃないですか(笑)

あの頃は本気で怒っていましたけれどね・・・(汗)そして今では夫の言うことがよ~く分かります。

みんなが集うことに意義があるのですから、今では誰よりも進んで「ピザ」ですよ。

実はこの「集う」も新婚の頃は休日となると私の意見などまるで聞かず、友人たちと例の電話。

「じゃあ今日どうする?」と勝手に予定を入れてしまう夫に何度キレたことか。

だって常に10人単位で行動するんですよ、毎週土日は。しかも新婚ですよ、こっちは。

もう、恐るべしナポリ人。団体行動しないと死んでしまうんじゃないかと思うほど。

まあ、2人目が生まれてからはさすがに家族のプライベートな時間が増えましたが、

それが恐ろしいことに最近では夫よりもナポレターナな私(?)

休日出かける友人がいないと何となくつまらなくて

「あ~あ、今日は家族だけなのね」と夫に言う始末(笑)

人間変われば変わるものなのですね。

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私の大好きなストレリチア。

「好きなだけ引っこ抜いていって」と言われたのに忘れて帰ってきてしまいました、

ああ残念、じゃあまた来週?
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by fatto-a-mano-h | 2011-05-23 08:20 | 友人

夕食のお誘い

今週末は何と、3人の友人から土曜日の夕食のお誘いを受け、1人の友人からは

日曜日のお昼ごはんに呼ばれましたが、悲しいかな「身は一つ」。(分身したかった~)

土曜日は数日前から決まっていた友人の家へ、日曜日は義理の両親の家へ。


土曜日は「美味しいワインがあるから持って行く」と言う友人たちに

「じゃあ、チーズとハム・サラミでおつまみディナーで」とのことでしたが、

実際行って見ると、パスタのオーブン焼きや3種類の野菜の料理と盛りだくさん。
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これがそのワイン「アマローネ」

私は残念ながらワインの知識がまるで無いのですが、どうやらいいワインのようです。

2001年ものと2003年ものがありました。
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デカンタージュ中。飲む前に空気にさらすと美味しくなるのだとか。

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私は飲むより食べる人。みんながシャンパンを飲む中、(炭酸のダメな私は)

一人でパンをムシャムシャ。

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写真では見えませんが、紙の上にボンと乗っている生ハムの下には

さらに3種類のハムが。

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そしてチーズもいっぱい。

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サラミもいっぱい。

日本に比べたらもちろん安いチーズやハム類。でも私たちイタリアにいる人間にとっても

結構高価な食べもの。 それが、こんなにたくさん。

「今日は何のお祝いなの?」何てコメントが出るほど豪華な夕食。

実はこの夕食会、1月末に父親を亡くし、深い悲しみにくれ、

週末も外出もしないという友人姉妹の気をほんの少しでも紛らわせようと言う

友人とこの姉妹の旦那さんたちの心遣い。


お葬式の日、真っ赤に目を腫らし、子供のように小さく見えた姉妹の横に

同じく目を真っ赤にして座っていた旦那さんたち。

とても大きなその教会を埋め尽くした大勢の人々が、

彼女たちの父親がどれだけ多くの人々に愛されていたかを物語る。


彼は地元では名の知れた「オリーブ屋さん」

青い瞳を持つ物静かな紳士で、チャキチャキの(?)ナポリっ子が住む、

ちょっと騒がしいナポリの下町では、さぞ風変わりな存在だったことでしょう。


「父は、誰に対しても公平で、誠実な人でした。」で始まった娘からの追悼の言葉。

彼女の一言一言が、亡き父親の人柄を語り、そして父親に対する彼女の愛情で溢れ、

堪えきれない友人たちのすすり泣きが教会中に広がりました。

この中には、何十年来のお客さんたちも大勢いたことでしょう。

「父の子として生まれてきた幸運」この言葉を一体どれだけの子供が親に対して言えるでしょう。


あのお葬式から1ヶ月も経たない今。

「夕食に誘う」と言う心遣い、私なら正直「そっとしておいて欲しい」と断ったかもしれませんが

彼女たちは来ました。 そして、いつものように冗談を言いながらみんなで過ごす。

いつものように陽気であって、いつものようには陽気ではない。  暗黙の了解。

ただ、誰もがこの空間を「居心地が悪い」とは思っていないこと。 これが大事。


気が付けば12時を過ぎ、さんざん遊んだ子供たち6人、そろそろおねむに。

じゃあ、そろそろ帰りましょう。

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この時期、どこに言っても出てくる「キアッケレ」に「サングイナッチョ」

カーニバルのお菓子です。この「サングイナッチョ」買うと目が飛び出るくらい高いのですが

こちらは友人の手作り。シナモンが利いてて美味しかったです。
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by fatto-a-mano-h | 2011-02-21 20:21 | 友人

ローマっ子の誕生日パーティ

ゴホッ、ゴホッ・・・ 風邪引きました。

金曜日の午後から猛烈なのどの痛みに襲われ、週末のローマ行きも億劫になった程。

生まれてこの方、元気だけが取り得の私。

子供の頃、熱を出すたび母に

「千円でお薬買うのと、プリンとかアイスクリームいっぱい買うのどっちがいい?」

と聞かれて毎回プリンに釣られていた私。

そのお陰か、未だに風邪やちょっとの熱くらいじゃ薬は飲みません、が、今回のローマ行きの為に

金・土と風邪薬飲んで週末を満喫しましたが、今朝起きたらぐったり。

体中痛いし・・・ もう「気合」じゃあ風邪も治せない年なのかも・・・


さて、お誕生日パーティ。

「9時から」と言われていたのに30分以上遅刻。話せば長く、疲れるので省略。

(ローマっ子、時間に正確?! みんな食べてましたよ~ 30分遅刻じゃ当たり前?!)

実は友人の50歳の誕生日だけではなく、奥さんの40歳のお誕生日も合同でした。

レストランの1部を貸切。50人くらいいたかな?

でもみなさん意外と静か。さすが都会っこ。
 
ええ~ 私たち「同じ」「南イタリア人」同士じゃないのぉ。


服装にしても然り。

「50歳のお祝い」何て聞くと「フォーマル」になりがちなナポリ人。

日曜日の教会のミサに正装で行く人を見ては「田舎の人」何て言うくせに、

4人いたナポリ人のうち3人はみんなかっちりしたジャケットを着て、ご丁寧にネクタイまで!

あはは、微笑ましかったけど。

私は夫に「ローマっ子はカジュアルだから、シャツにセーターで大丈夫。」と

言い聞かせておいたので大丈夫でしたけど(笑)

ローマの人たちでジャケットの人もいたけれど、あくまでカジュアル、ノーネクタイ。

(今では大分カジュアルになったナポリ。10年ほど前までは土曜の夜にちょっと外出でも

「今から舞踏会?」みたいな女性たちばっかりでしたよ。)


レストランもカジュアル・シック。

お料理も「家で食べるような」メニューでいたってシンプル。

でも素材がいいのでしょう。どの料理もとびっきり美味しかった。

と、こんな状況で「大遅刻」までした「ナポリグループ」の私。

ちょっと恥ずかしくて「料理写真」や「レストラン内」の写真撮る勇気はありませんでした(笑)


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チャキチャキのローマっ子の彼女。いつも笑顔が素敵。

「40歳のお誕生日おめでとう!!」
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そして50歳になんて全然見えない彼。 が、しかし「半世紀」の文字がインパクト大!!

「50歳のお誕生日おめでとう!!」
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そして2人に乾杯。いつまでもお幸せに~!!
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by fatto-a-mano-h | 2011-02-01 05:53 | 友人

ローマの休日

明日の土曜日は、ローマ人の友達の「50歳」のお誕生日パーティへ。

そう、ローマへ!! 嬉しい~

私にとってのローマは、やっぱりオードリー・ヘップバーンで、べスパでジェラート。

何回訪れてもつい「スペイン広場」には行ってしまう。

若かりし頃、オードリー・ヘップバーンのように!とフレアースカート買ったっけ。

ローマ人の友達からは「日本人しか行かないよ」ってからかわれるけど

初めて「真実の口」を見たときは嬉しかったなぁ。

「ローマ」と聞くとウキウキするのは未だにミーハーなせい?

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この写真は去年ローマから里帰りした時のもの。


楽しみ、ローマ。

が、しかし心配事(?)がひとつ。

先週の日曜日「プレゼントは何にしよう?」と友達との会話中、一人の友達が

「昔、ファブリッツィオのもと彼女のパーティに呼ばれてさ、プレゼント用意してローマまで行って、
 レストランで食事して「おめでとう!!」ってお祝いしてさ、最後にファブリッツィオが
 「じゃあ、一人いくらね。」って言ったときは俺たち固まったよ、ははは~っ」と・・・・

これ、笑い事ではないのでは?

交通費、ホテル、プレゼントと出費がかさむ中、「レストラン」まで請求されたら・・・

その場にいた私たち4人。 顔を見合わせて

「プレゼントのランク下げる?」って(笑)

しかし「格好の悪い」ことが大嫌いな「格好つけ」のナポリ人。

「まあ、50歳のお祝いだからしょうがないかぁ」

「いくらなんでも今回はご招待でしょう」と楽観的なナポリ人。

でも知っていますか、

「ALLA ROMANA」(ローマ風に)と言えば

「頼んだ人」が「頼んだものだけの金額」を払うシステムのことですよ。

(一般的には「ジェノバ人」がイタリアのけちんぼの代表ですが)


さて、どうなることか?

結果報告、乞うご期待!!
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by fatto-a-mano-h | 2011-01-29 07:44 | 友人

嬉しいおみやげ

今日はいいお天気になりました。


約束の時間ぴったりに現れた友人。

これ、日本じゃきっと普通ですよね。

ナポリ生活の長い私、「約束の時間」の概念が微妙にズレてしまって・・・

案の定、友人が「ピンポ~ン」と来たときには

まだ、掃除機かけてました・・・ (うわぁ、時間ぴったりだ(汗))



やさ~しく流してもらって早速お茶タイム。

予告通り「黒豆」と、「味付け海苔」(子供たちの大好物です!!)

またまた子供たちにかわいいキーホルダー。

そして「これ、いいかなと思って」と一冊の本。

「暮らしの折り紙とかわいい紙小物」

かわいい~ 私こういうの大好きなんです~

ありがとうございました!!

この何ともお優しい友人。とても手先の器用な方で、なんでも作っちゃうんですよ。

いつかも子供たちに折り紙で作ってある、とても複雑な「コマ」を頂きました。

これが良く回ってすごいんですよ。

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この黒豆、カソナードで炊いてあるそうで、あっさりとお上品なお味。

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この本も素敵でしょう。


この黒豆を使って抹茶のパウンドケーキでも作ろうかな。

またお茶飲みに来てくださいね。

今日はたくさんのおみやげありがとうございました。
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by fatto-a-mano-h | 2011-01-13 01:24 | 友人


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